コラム
旅のお供にナステント(台湾編)パート2
2019年12月28日17時:龍山寺~西門へ
六月珈琲を出てMTR中山駅に向かい、淡水信義線に乗り台北車站駅で板南線に乗り換え。龍山寺駅で降車。MTRは電話で話をしてても良いですが、飲食は禁止です。日本とは違うので要注意です。さて夕暮れの龍山寺。台湾にはいろいろなところにお寺がありますが、電光掲示板があったり、様々なものが混ざり合ってとにかく派手。台北に来たなぁと感じがします。さっとお参りをして旅の無事を祈念します。
2019年12月28日18時:実食!本願豆花店
今日のゴールは寧夏路夜市での鶏肉飯ですが、なんとしても豆花が食べたいと、西門へ向かいます。目的は本願豆花店。若い男性二人がやっているお店です。店内で食べるスペースはなく、お店の目の前にベンチが置いてあるのでそこで食事。先客は、話し込んでいるこちらも二人の若い男性。台北はこういう風景がたくさんあり、なんだかほっこりします。頼んだのは温かい豆花。2種類のトッピングを選べますが、まよわずピーナッツとタピオカ(後で考えるとすごいカロリーです…笑)。シロップとピーナッツのそれぞれの甘みが絶妙です。タピオカのキュッキュという噛みごたえと煮込んだ柔らかいピーナッツ、口の中でくずれる豆腐の食感がたまりません。美味しさで手が震えて写真がぶれてすいません!
2019年12月28日19時30分:寧夏路夜市に到着!鶏肉飯をむさぼる!
豆花を食べた後、西門からMTRで寧夏路夜市に向かおうとも思ったのですが、歩き疲れてタクシーで移動。通りにずらーっと屋台が並びます。屋台を囲むようにさらにお店が並んでいます。
屋根がない屋台で寒風吹きすさぶ中、目当ての鶏肉飯、そしてもちろん魯肉飯も食べます。身体を暖めるためにスープも。これが身体に染み込みます。なぜか大きなエリンギが焼かれていたり、突然臭豆腐の匂いに襲われたりとしますが、とにかく美味しい!これぞ夜市。士林夜市も好きですが、この寧夏路夜市は味のスペックが高い!大満足です。
食べ終わった後は、寧夏路夜市の周りをぐるっと散歩。見つけました「古早味豆花」。2時間くらい前に豆花を食べたのに、またタピオカとピーナッツをトッピングしいただきます。この何年からしいのですが、豆乳豆花が人気のようでこれが、濃いのに癖がなく美味しい!お腹がいっぱいじゃなければ、3杯目いってました。
2019年12月28日21時30分:ホテルに帰って寝る準備!
寧夏路夜市からホテルまでは歩いて10分ほど。少しでも運動をと徒歩で帰ります。帰ったらすぐにシャワーを浴び、すぐに就寝。もちろんナステントを挿入。
今日もよく歩きました。今日の疲れをとり、明日の活力のためにも、睡眠は旅の中でも重要な位置づけ。一日24時間のうち、約1/3は睡眠でしめるのですから。僕の旅のモットーは、睡眠時間を削らないことです。
▼ナステントをフィッティングできる医療機関はこちら▼ナステントをこれから始めようと思っている方におすすめのスタートパック!