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鼻いびきの原因と対策

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鼻づまりなどが原因の「鼻いびき」

いびきは一般的に「上気道が狭くなることで、空気が通るたびに周囲の粘膜が震える振動音」といわれます。しかし他の部位でも狭いところに空気が通ることで音がでます。いわゆる「鼻いびき」もその一つです。主に鼻詰まり(正しくは詰まっているわけではないが狭い)が原因となり、鼻の気道部位が狭くなりそこを空気が通ることにより振動音がなります。

この鼻づまりが原因の鼻いびき対策としては、耳鼻科的な治療があります。鼻中隔が強く曲がって(湾曲して)いる鼻中隔湾曲症、花粉症などのアレルギー性鼻炎、慢性副鼻腔炎などによって鼻粘膜が腫れて鼻の中が狭くなると鼻づまりを起こす原因となります。

鼻いびき対策の一つの事例

ちなみに、私はいびきをかきますが「鼻中隔湾曲症」で「アレルギー性鼻炎」をもっています。いびきの悩みを耳鼻科医に相談した際に、上記症状も伝え、鼻チューブをお勧めいただきました。私の場合は、医師から「通りやすい方の鼻で鼻チューブを挿入することに慣れたら、詰まりやすい方の鼻にスイッチすることで、鼻呼吸がさらに楽になる」とのアドバイスをいただきました。
鼻づまりからの鼻いびきが気になるようでしたらぜひ耳鼻科にご相談下さい。

※症状によっては鼻チューブが使えない場合もございます。ご了承ください。

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【鼻腔も軟口蓋の落ち込みも上気道の閉塞は鼻チューブで対応】

アレルギーなどで鼻粘膜が腫れている場合は点鼻薬を使うこともあります。それでも痛みを感じるときは使用を止めます。また、私は右の鼻中隔が大きく湾曲しており、あまり空気が通りません。そこで医師と相談し、まず左で鼻チューブを使用することに慣れた後、右の鼻に挿入するようにしました。(処方指示書には、医師が鼻チューブを左右を購入・使用できるように記入してくれました)こうすることで空気が通りづらい側にまさに「空気の通り道」をつくることが出来ました。

鼻チューブの入れ方のコツ

はじめは鼻腔の途中までは通る鼻と同じように入って行きますが、行き止まりのようなところがあります。少しずつ角度を変えたりしながら通る場所を探っていると「グッ」と先に進めるポイントがわかります。ゆっくりと少しずつ押し込むような形で通します。私の場合は「コツン、コツン、グッ」というような感覚で入れることができました。通る方と違い、鼻腔内を探るような形になるので若干刺激があります。そのため鼻チューブを入れてもくしゃみ・鼻水・涙などが出ない状態になってから試されることをオススメします。使用する鼻チューブの硬さはハードがおすすめです。

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http://trycloud9.com/why-we-snoreより

気道は目の方に進むのではなく、耳の方に向かって進むということをしっかりイメージしてください。気道の上(イメージ的には目の下あたり)をつついてしまうと反射でくしゃみ、鼻水などが出ます。自分の体の構造をしっかりと理解することで、痛みを避けることが可能になります。もちろん、鼻中隔の湾曲は人によって異なりますので、意外にさっと入る方もいらっしゃると思います。注意していただきたいのはいきなり通りの悪い方から鼻チューブを挿入することです。鼻チューブを挿入すること、違和感に慣れることをまず優先してください。詰まっている方からチャレンジすることは、初見のゲームをハードモードでスタートするようなものです。まずはノーマルモードで鼻チューブがどのようなものか知ることからスタートしてください。

※非常に強い痛みを感じるようでしたら鼻つまりの症状も含め耳鼻科にご相談ください。

鼻いびき・いびきの原因である気道閉塞の対策として

上気道の閉塞をサポートする鼻チューブですので、軟口蓋の落ち込みなどによる閉塞はなくても鼻づまり(鼻腔の閉塞)にもご利用いただけます。つまり鼻チューブは昼間でも使えるということです(連続10時間使用可能)。
昼間、鼻が詰まってぼーっとしたり、目の辺りが重かったり、マスクをしていて口呼吸になっている時などに鼻チューブを利用されている方は多くいらっしゃいます。この時は、起きているので軟口蓋を抑える必要はない(いびきをかいているわけでない)ので、鼻チューブの長さは最短の120mmが適切だと思います。詳細は医師とご相談ください。

鼻のつまりや、上気道の閉塞をサポートする鼻チューブはまさに一石二鳥の存在です。具体的には下記のようなメリットがあります。
まず、寝ている間に鼻が詰まると口呼吸になりやすく、鼻が詰まっている箇所とは別のところでいびきが発生する原因となります。それ以外にも口呼吸は口の中が乾燥したり、口臭や歯周病にもつなががります。また、鼻を通さず空気をダイレクトに触れるので感染症のリスクも高まります。もし「鼻いびき」に悩まれているようでしたら、鼻チューブを選択肢の一つとして検討してみてはいかがでしょうか。もちろん鼻の病気は耳鼻科医に必ず相談してくださいね。

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